選挙が終わって、改憲が決まった
2017年 10月 25日
ちょっと前まではあんなに憲法九条改正を反対してたのに、
気が付けばほとんどの党が、改憲派。
とうとう、戦争する国に戻っちゃうのかもしれない。
もしかしたら、徴兵制とか始まったりとか。
さもなきゃ韓国みたいに、すべての成人男性に、2年間の軍役が衣づけられたりする酢も知れない。
そう思うと、なんだかんだと理由をつけて、18再成人にしたのって、18で高校卒業したら、就職する前に軍役につけさせるためだったんじゃないのかなとも思う。
自民党も、希望の党も、声をそろえているベーシックインカムだって、この軍役のための布石になるかもしれない。
そう思うと、軍役も、消費税もなくて、預金にはたっぷりの利子のついた、景気が良かった戦後の数十年は、伝説の幻の黄金時代と、いずれいわれるようになるんじゃないかとさえ、思える。
ただでさえもたまっている国債の赤字は、軍事費のために、さらに増えていくだろうし、
ますます子供は減っていくだろうし、
改憲に進んだのは、北朝鮮のミサイルのせいか。
なんでみんな、改憲に反対せずに、
自民党に票を入れるんだろう。
高齢の人はもう、自分たちが行くことはないと、そう思っているのだろうか。
でも、介護する人までいなくなっちゃったら、どうするのかな。
改憲されたら、どうなるんだろう。
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