阪急ツアーで行く北海道三泊四日の旅12 補足 阪急ツアーに参加してみて
2018年 08月 24日
旅行会社のツアーに参加するなんて、海外旅行以来です。
今回は、北海道に行きたくて、北海道は移動距離がすごく多くて、一日300キロを毎日夫の車だけでなんて、無理だろうと思って、ツアーに参加してみました。
そのほかにも、安いこと、すべてお任せでらくちんそうだなーということもあり。
夫も、眠くなったら、そのまま寝てしまえるツアーのらくちんさがよかったといってました。
ただ、行くまでは、どんなシステムなのか、わからないことも多くあり、
そして、本当に行きたいコースが、結局ぜんぜん催行されなかったので、
本当に行きたいところに行かれなかったのが、少し残念ではあります。
釧路湿原とか、大雪山のロープウェイとか。
バスでの移動距離が長いので、観光の50分と、トイレ休憩の20分以外は、ほとんどバスに乗っている状態が多い。
腰が痛くなって、座席も狭いし、隣の席とは、肘がぴったりつく状態で、身内との相席ならいいけど、これが知らない人だと、かなりつらいと思います。
バスの座席は、毎日指定されていたので、いい席を取るために必死になったりしなくてもよかったのと、前の方や後ろの方、右の座席、左座席と、毎日バランスよく、決めてもらえたので、よかったです。最後は、腰が痛くて、バスがとまるとすぐ降りたがる私を見て、いちばん前の席にしてもらえたのが、うれしかったです。添乗員さんよく見てるなぁ。
ただ、出発当日の空港で、指定された時間に集合となっていたけれど、飛行機だったので、その時間より前でも、受付はしてもらえたのですね。だから、日程表には、「指定時間までに、受付をすませてください」と、書いてほしかったなあと思います。
バスツアーなので、バスガイドさんの北海道のいろんなことの説明が、すごく勉強になり、北海道のことをいろいろと学べました。個人でいったら、知らずに終わったことも多くあったと思います。
ただ、二日目の札幌から阿寒湖までは、ファーム富田の観光以外は、ほとんどがバス移動で、やたらトイレ休憩が多くて、多いのはいいんだけど、なんか、お土産屋さんめぐりツアーのようだったのが、海外旅行みたいだった。
おかげでいろいろなものをついうっかり買ってしまい、予定外にツアー代以外の出費がや多くて、家に帰ってから計算してみて、びっくりなのでした。お土産の買いすぎには注意です。
北海道がとにかく、涼しくてよかったので、来年もまた行きたいと、夫は言っているのでした。
今度は、個人で、レンタカーを借りて、回りたいかも。
でも、個人で行くと、高いんだよなぁ。