映画の記事はネタバレつきです。あしからず。

by civaka

カテゴリ:美術館めぐり( 7 )

すみだ北斎美術館

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墨田区に最近できたばかりの「すみだ北斎美術館」に、行ってみた。
建物は、銀色ですごいけれど、北斎のイメージに合わない感じ。
常設展には、レプリカが展示されているだけで、企画展でなければ北斎の作品を見ることはできないようです。
それで、北斎の名を冠した美術館を建てるってどうなんだろう。
場所も両国の駅からすぐのところではあるけれど、既存の公園の一部に無理くりに建てた感じでした。
中のスタッフはいっぱいいるけれど、主役の北斎の作品もなく、なぜわざわざ美術館を作る必要があったのか。
建物の建設費と内部のスタッフにお金をかけて、北斎の作品もなく、建築物のデザイナー料だけで、予算が終わってしまったのかなあと、考えてしまいました。
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でも、できたばかりなので、混んでました。
というか、最近はどこの美術館も混んでるし。
なんかぜんぜん作品見られない。

これからずっと、区の予算でいろいろなところから、北斎の作品を借りてきて、企画展をやり続けていくのか。
採算は取れるのか。
今は混んでいるけれど、この先も集客が見込めるのか。
とっても、疑問な美術館でした。

私個人としては、評価のいまいちな美術館でした。

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by civaka | 2017-01-28 22:47 | 美術館めぐり | Comments(0)

吉田博展 千葉市美術館

千葉市美術館でやっているということで、行ってきました。
千葉駅までは、かなり遠かった。

上野の美術館で、パンフレットをみて、きれいだなと思ったのです。
今やっている若沖展とかは、100分待ちの超ラッシュ。
とても行かれません。
それと、最近の美術展は、それほどでもない作品をメディアを使って、ものすごく宣伝して、さもすごい物を展示しているように思わせている感じがします。
実際に行ってみると、それほどの作品でもなく、しかも、それ以外は、デッサン画ばかりだったり、関係する他の画家の作品ばかり展示されていたりして、なんだか、昔より、美術展の質が落ちたような気がします。

それで、これからは、ちょっとマイナーな美術展に行こうかなと、思ったのでした。

メインの上野以外のところへ。

吉田博は、まったく知りませんでしたが、いってみて、その素晴らしさにびっくりしました。
明治の風景画家ですが、人間的にとてもバランスの取れたすばらしい人だと思えます。

家業を継いで働いた後、早い時期に引退して、画家を目指します。
ヨーロッパに行くための旅費を稼ぐために、アメリカで絵を売ったり、売れる絵を描いていたりしていて、今までの芸術家イコール薄幸という、刷り込まれたイメージは、嘘なんだなあと思いました。

とても、技術力も高く、なおかつ、郷愁もあり、情感もあり、心が疲れた時に見ていると、心が洗われていくような絵です。
水彩画なんだけれど、ものすごく何色もの色が塗りこんであって、まるで油絵のようです。
水彩画で、こんな描き方もあったんだなとも驚きました。
水彩画といえば、ささっと塗って終わるイメージだったので。

後半は、木版画なのですが、これがまた、80色くらいを刷り込んでいるという、気合の入ったすごさ。
吉田博自身が自分で印刷もしたらしく。
また、同じ絵を使って、朝、昼、夕方、夜という、時間によって変わる光を色で表現した作品シリーズもすばらしいです。

さらに、実際に山に登って、現地で描いたという、山の絵も素敵でした。
水彩や木版画での日本アルプスの山々や、アメリカ、スイスの山も。
山のガイドや、担ぎ手を雇っての10人以上の集団での山登りや、悪天候では無理をしないというスタンスでの、確かな写生による山の作品群は、晩年の山の作品群として、吉田博の代表的にものではないかと思います。
人として、とても、バランスのいい人です。

日本の、光と、空気と、時間を描いている画家です。
こんな素晴らしい画家が、今まであまり注目されていなかったなんて、勿体ないです。

今回の千葉市美術館の展示会をきっかけにもう少し知名度があがるといいのに。


ちなみに、美術館の近隣は、異様なほど有料駐車場が多かったのですが、やっぱり、地方は過疎化が進んでいるのでしようか。
千葉市は、千葉県の県庁所在地なのに、それでこのくらいの過疎とは。
これだけの都市部なら、東京ではもっと、繁華街らしく、飲食店だらけで、駐車場も、もっと、高いです。

普段、東京にいるとわからないけれど、地方はやはり、すこしづつ過疎化しているのでしょうか。
旅行でもっと地方の都市に行った時には、過疎化しているのかどうは、そんなにわからないのだけれど。

それから、美術館のあるビルは、市役所も一緒なのですが、一階部分がかつての川崎銀行の建物で、それをそのまま残したまま、上にかぶせるようにビルが建ててあって。
貴重な歴史的建築物を壊さず、なおかつ土地の有効利用をして、こんな風に立てるありかたもあるのだなと、感心しました。

とりあえず、千葉市美術館、また、いい画家の展示会をやってほしいです。

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by civaka | 2016-05-14 18:23 | 美術館めぐり | Comments(0)
東京都の根津にある美術館です。
新聞屋さんから無料の招待券をもらえたので、行ってみた。

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通りに反対側には、東大工学部がありました。

はじめてだし、割とマイナーなところだし、どんなところだろうといってみた。
今回の企画展示は、なんと、あの、しるひとぞしるの奇書
『家畜人ヤプー』の
装丁や挿絵を描いた画家村上芳正でした。

ちょっとびっくり。
いままで、石の森章太郎の作画による漫画化された本は見たことはありましたが、なんかこわくて、みたことはありませんでした。興味はあったんだけど。

それが予定外のところで、その装丁画を見ることになるとは。

家畜人ヤプーのお話自体は、とても、エログロで不気味ともいえるのですが、その内容を結構美しくえがきあげているものだと、おどろき、めずらしく、じっくりゆっくり観察してしまいました。

よく、こんな物語の挿絵なんて引き受けたものだなあと思います。

わたしだったら、いったいどんな挿絵や装丁をかけだいいのかまったく、途方にくれそうです。

でも、支配者である白人の女性と、支配される側の日本人である家畜人の男性の裸体が、みごとに美しく書かれていいて、女性の裸体を美しく描く画家は多いけれど、男性の美しさを描こうとしている画家は、、めずらしいですね。映画ルートヴイッヒ2世神々の黄昏のポスターを模写した、ルートヴィッヒ2世もえがかれていましたが、もしかしてこの人同性愛者と、おもわないでもなかった。

ほかにもいろいろな本の装丁画を描いてあり、もしかしてみたことあるかもというものもありました。

色遣いがわりと、青っぽくて冷たい感じもあり、人物が無表情で、いままで、あんまり好きな絵ではなくて、このての絵の文庫は、読む気が起きなくて、今まで好きじゃなかったのですが、今回の展覧会をみて、少し、意識が変わりました。

それでも、やっぱり、もっと明るくて、人間味のある、体温を感じるような絵の装丁をこれからの本には、使ってほしいと、思っているのも事実。

併設の夢二美術館は、それほど広くないので、一つヅつゆっくり見られました。作品数もそんなに多くはなかったけれど、村上芳正のあとでみると、ひと肌のぬくもりのある絵だなあって思ったのでした。

夢二はコンスタントに、人気だし、知名度も高いですしね。

でも、こいういマイナーな美術館のマイナーな企画も面白いです。

微妙にくせのある不思議な感じの美術館でした。
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by civaka | 2013-09-27 10:30 | 美術館めぐり | Comments(0)
「きれいーーーーーーー。」と、美術館でなんどもつぶやいたのは、はじめてです。
そもそも芸術作品を展示してあるところなわけで、きれいなのは当たり前。
のはずですが、このシダネルの作品群は、本当に本当にきれいでした。

まあ、一般受けする作品でもあるなとは思います。でも、「おれがおれが」と、作者の自己主張ばかり激しくて、芸術論ばかりがだらだらと語られる画家の人生とか、そんなのばかり見てきた中で、こんなに、自己主張ではなく、みるものを包み込むような作品は始めてかも。
もちろん、東山かいいとか、奥田元宋とか、きれいな作品いっぱいあるんですよね。でも、なにがちがうのだろう。とにかく見ていて、きれいなの。心の中にしみ込んでくるような美しさっていうのかなぁ。

油絵具は、塗りこんでいくと、どんどん黒ずんできて、どんなきれいな緑も、くらーくなっちゃう。
でも、シダネルは、無理に色を塗りこまず、なるべく、黒くならないように色をおさえていて、だから、全体がパステルカラーでできていたりする。

そして、風景画でありながら、絵の中に人の気配。人物は描いていないのに、人の体温が伝わってくる。
それは、夕方の家の窓の中にともる灯りの色が本当に明るくてあたたかくて美しい。
なんてみごとにを感じさせてくれるのか。

それから、さらに、テーブルシリーズというのがあって、今さっきそこで人が食事をしていたように、お皿がテーブルの上に並べられている絵。花や果物。コーヒーカップなど。

特に水辺の透き通るような色。
水辺のそばにおかれたテーブルとイスとコーヒーカップ。

ああ、幸せってこういうことなんだなと、思わず涙ぐんでしまったのは、初めてでした。

美しい街に住み、美しい家に住み、美しい景色の中で、親しい人と一緒に飲むいっぱいのお茶。

自分がどうとか、自我がどうとか、芸術がどうとか、そんなことはどうでもいいわけで。

シダネルは、裕福な家庭に生まれ、彼の才能を見た父親に芸術家としての道を与えられて、そのまま画家になった人。ゴーギャンや、ゴッホのような人生の深刻な痛みはそれほど味わうことなく、生きたのであれば、それはそのまま、彼の作品に反映されているわけで。人生の悩みの先にやっと到達しうる境地にすんなりと、はいってしまっていて、苦悩の先に得るはずのものをもっとずっと早く、ショートカットコースで、獲得しているのでしょうか。

あたたかくてやさしくて、ただひたすら美しい作品群でした。


東京海上の美術館だったのに、今は、合併の末に損保ジャパンの美術館になっていました。びっくり。@@

それでも、ちゃんと残してあるわけで、そして、「ゴッホのひまわり」を持っていることで有名な美術館です。セザンヌの生物画もありました。これでいったいいくらするの?
これだけで、一財産です。

そして、マイナーだし空いてるかもと思ったんだけど、いってみたら、結構来場者が多くてびっくり。
みんないいものは、チャーンと知ってるんですね。

こういう芸術にお金をだす人たちがこんなにいるんだから、やっぱり日本てすごい。すばらしい。



文化を大切にするのは、国としても、人としても、大切なことだもの。
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by civaka | 2012-07-03 22:04 | 美術館めぐり | Comments(0)
高橋由一は、見てみればああなるほどこれかと思うほどみんなしっている有名な鮭の絵を描いた画家さんだそうです。

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確かにこの鮭の絵知ってる。
生でじかでみたい。
というわけで、またまた上野の森へ。

駅からは、上野公園を右下はしから左上はしまで、突き抜けて歩かなければらない。
ここ。
もう少し行きやすくならないのだろうか。と、いつも、思う。
上野の他の美術館にくらべると、ちょっとマイナーかもしれないけど、いってみればなかなかいいところです。いつも面白い企画をしてくれる。


今回もなかなかいい作品がみられてよかった。
話題の「鮭」は、かなり大きな作品で1メートル以上あった。
ほぼ実物大かもしれない。
これ、有名すぎて、贋作が多くでまわっているそうで、今回の作品も由一のものだろうという確率がかなり高いという、そういう作品。
100パーセント彼のものとはいえないらしい。
でも、それでも、みるかぎり、とってもすばらしい作品だった。
写実ではあるけれど、写真とはちがう。絵だからこそのあじわいと、感動がある。絵画って不思議だ。

基本写実系の画家さんで、明治の時代に日本に西洋絵画を普及させることを自分の使命として、生きた人なのだそうです。

そうか。わたし、自分の人生に、使命なんて、考えたこともなかった。学校に入る、就職する、結婚する。そんな個人的なその時々の目標をこなすだけで、せいいっぱいだった。
もし、こんな風に自分の人生に使命をもつことができたなら、おちこんだり、人を恨んだり、目先の欲にとらわれて苦しんだりせずに、生きられたかもしれない。
もっと、自分の人生ってものを深く考えればよかったかもしれないと、ちょっと後悔した。
でも、所詮ふつうの人間だから、まあ、女性として、子供二人育てる、それだけでせいいっぱいだった。ふつうの人間ならそんなものかも。
それに、大義を目指す人生は、そのぶん、自分の家族を犠牲にしてしまう部分もあるかもしれないし、やっぱり、ふつうの人間は、家族を大切にして、家族を守って生きていくのが、せいいっぱいかもしれない。

うーん。どうなんだろう。

それから、仕事として、以来されて、彼が描いた明治の当時の東北の道をスケッチしたものが、100から200くらい?展示されていました。写真のない時代の当時の景色がよくわかった。結構広いしっかりした道、真っすぐな道がとおっていて、これだけ道路が充実していたからこそ、そののちの近代に自動車産業が日本の基幹産業として、発達していったのだなと、思った。そんなことがわかるだけでも、これらの作品の展示はすばらしいです。
だって、道路がなかったら、いくら車に乗りたくても無理だものね。すでにこれだけの道があれば、あとは、舗装するだけで済むし、明治の前は、駕籠と馬くらいしか乗りものはなかったけれど、このあと、馬車が輸入されていったし、そして、自動車が普及していったわけで。

で、どうしてこれだけの道が、あったかといえば、やっぱり、参勤交代のためですね。

うーん。江戸時代のいろいろな政治体制が後の明治を作ってるわけで。そして、今の日本につながってるわけで。なんかすごいなぁっと。つくづくおもったのでした。

高橋由一展、おもしろかった。
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by civaka | 2012-06-15 11:57 | 美術館めぐり | Comments(0)

DIC川村記念美術館

千葉県の佐倉にあるこの美術館は、大日本インキ株式会社の研究所の敷地内にあります。かなり広くて、びっくりのところです。

美術館のほかに、レストランと、自然散策路、芝生広場、睡蓮の池、野球場、テニスコートなどがあって、DICってすごいなぁっと、思いました。この会社に子供を就職させればよかったかもーーーー。

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ちょっと駅から遠いので、送迎のバスはあるけど、車で行く方がらくですが、ついてみても、すぐに建物はみえないのです。美術館はどこ?
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チケットを買って横のゲートを抜けて山道のような歩道を歩いて行くと、
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いきなり、パアーッと景色がひらけて、広い池と芝生。なんてきれいなところ。まるで、長野かどこかの高原のよう。
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そして、池には、ハクチョウとガチョウがいて、きもちよさそう。こんなに広くて、きれいで気持ちのいい美術館は、はじめてーーーー。日帰りでちょっと遊びにくるのに、ちょうどいいところです。
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でもってこれが、美術館。横にある作品がなんかハウルの動く城を思わせるのです。中はさすがに、撮影できないけど。館内に入るとまた、その美しさとこりようにびっくり。建物自体も、見ものの一つといえましょう。
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これは、中庭。
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そして、通路の奥にある窓から、外の景色がみえて、まるで景色をそのまま額に入れた絵のよう。

館内には、結構有名な画家の小品がたくさん集められていて、ルノワールや、シャガールなどなど。
都内の有名な美術館の企画展のように混雑していないので、ゆっくりのんびりと作品を鑑賞できます。

でも、こんなはずれた場所にしては、意外に人がいて、ちょっと驚きました。
意外に有名なところ?それとも、こないだ日曜美術館でここの企画展を放送したから?

で、私は、先日読んだカン・サンジュン(姜尚中)さんの本にここがでてきたので、行ってみたかったのです。

この美術館は、有名な画家の小品が展示されていますが、一番のメインは、二人のアメリカの抽象画家マーク・ロスコと、バネット・ニューマンの作品を展示するためのものだと、思えます。

この二人の作品が特別に専用の部屋を一部屋づつ用意して、展示されているのです。

6つの作品をすべて一同に会して、楕円の部屋にぐるっと展示したロスコの部屋。カン・サンジュンさんは、この部屋でおもわず感動にくらっとしたそうです。

そして、二階の部屋には、ニューマンのオレンジ色を大画面前面にぬった作品『アンナの光』があります。これが、両側の大きな窓に薄いカーテンでやわらかい光の入る部屋。窓の外の森の景色をバックに鮮やかにオレンジ色の作品が、きれいです。階段を上っていくと、まっすぐに絵が見えるようになっていて、この作品を展示するためにつくられた部屋、つくられた建物のようです。

この作品は、やっぱり、この部屋あってこそのものなのかと。

これが、広い美術館の広い部屋で、他の多くの作品と一緒にずらずらと並べられていたら、また、受ける感動は、かわってしまうだろうなあと、思ったのでした。うちの旦那もこれがいちばんよかったらしい。

鮮やかな色の美しさというものを見る者に伝えるこの作品と展示方法は、まさにインク会社ならではだと、思いました。そのただのコマーシャルとは一線を画したような、この見せられ方は、なんというかもう、さすがだなと。
染料が人に与える感動そのものをみごとに表現した空間だなぁと。

もっとも、この作品自体はまた、別のメッセージがあるんだろうとは、思いますが。



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このあと、企画展の「フラワースケープ」をみました。これが、日曜美術館でやっていたので。私は、個人的には、アンリ・ル・シダネルがみたかったんだけど。見終わった後の通路も外の景色のみえる大きなガラスばり。
まるで、外の景色がもう、絵、そのものーーーー。


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でもってこのあとは、同じ敷地内にあるレストランでおひるごはん。このレストランとてもおいしかったです。スパケティ、ピザ、ローストビーフのどれかを選べるメインに、サラダ、デザート、コーヒーがついて、1600円。まあまあ普通のお値段かな。
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東京中のレストランに負けない味でした。敷設のレストランでこのレベルなのは、すごいですね。
ちなみに「東京中(とうきょうなか)」というのは、東京都の都心部や都内の有名繁華街を意味する言葉。東京都に住んでいても、東京の端っこは、都心とは違う普通の住宅地なので、同じ東京でも、ちがうから、都民は、こんな風に表現分けをするんです。
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このあとは、敷地内の散策路を少し散歩。全部歩いてみたかったけど、美術館の見学だけで、へとへとだったのだ、少しだけ歩いて、おしまいにしました。散策路自体は無料なので、近くに住んでいたら、豆に遊びに来たいかも。
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美術館と、レストランと、庭園。気楽に一日遊ぶにも、デートするにも、ちょうどいいところ。
いい作品を見て、おいしいものをたべて、きれいな景色の中を散歩して、なんか、心のあらわれた一日でした。心の中の痛かったところがなくなったみたい。

美しいものを見るって、やっぱり、人間には、必要なことです。

芸術作品と庭園と、敷地内にぎっしり美が詰まっている。そんなところでした。

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by civaka | 2012-06-05 10:23 | 美術館めぐり | Comments(0)
ボストン美術館展のコマーシャルをテレビで見て、行きたいっと思った次の日。
さっそく、上野公園へ。

最近体調が悪くて、出かけていなかったので、上野公園は、すごーくひさしぶりです。
で、ひさしぶりにいったら、すごくかわっているので、びっくりーーー。
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公園の中央広場がすっかりきれいになっている。以前はね、ここ。浮浪者のたまり場だったのです。青いテントがいっぱいあってね。
でも、すっかりその部分もきれいになってる。あの人たち、どこいっちゃったんだろう。きになる。


そして、おしゃれなパークサイドカフェと、スターバックスができている!!!!
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すてきだーーー。
つかれたら、ここでお茶やランチをいただきたい。
でも、混んでいそうーーーーー。

そして、ボストン美術館展は、東京国立博物館の平成館でやっている。
最近は、ここばかり。
一番新しくできたもので、最近はいい展示会はほぼここでやっている気がします。
あとは、六本木の新美術館かな。
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で、ここ、は、混むんですよね。
朝早くくればよかったんだけど、11時過ぎていたので、すでに入場制限が始まってしまっていた。

20分ほど待ちました。
高齢の人が多くて、そして、混んでいた。
でも、曽我蕭白の雲龍図すばらしかったです。
でかい。
なんとふすま8枚分で、龍がドアップですからーーー。

絵巻物というのをマジで見たのも始めてかも。今話題の平家の絵巻物と、唐に渡った吉備眞備の話の絵巻物とかおもしろかったです。かれは、どうも、超能力者だったそうです。小説にして、映画化したら、きっと面白いでしょうねぇ。

日本が世界に誇る日本刀。
長船が何点かあって、1000年もまえにつくったものがいまだに、ぴかぴかで輝いてるなんて、すごいなぁと、つくづく見とれていました。
何しろ今韓流の時代劇ドラマを見ていて、鍛冶のシーンがすごく多いもので。
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くたくたで帰ってきた。
腰もいたくなって、死ぬ思いで帰宅ですーーー。
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そして、スカイツリー。ほんとに東京のどこかからでも、見れます。

そして、上野公園では、いついっても、ストリートパフォーマンスやってます。
たのしいです。みたかったけど、体力的に無理。
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次は、芸大の美術館に行きたい。


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by civaka | 2012-05-20 21:41 | 美術館めぐり | Comments(0)