映画の記事はネタバレつきです。あしからず。

by civaka

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ヒロインチャミョンゴ(ナンナンの王女)は、夢見の自分を信じて、結局ナンナンにいってしまうけれど、もし、恋しいホドン王子のもとにとどまっていれば、逆に、ナンナンは、ほろびなかったかもと、思いました。

寒い土地がほとんどの高句麗は、暖かくて、豊かなナンナンの土地がほしい。
でも、ナンナンを手に入れるのは、そんなに簡単じゃないし。

チャミョンゴもホドンも親の愛情を味わうことのないまま成長していて、その心のかけた部分がおなじだから、魅かれあう。

チャミョンゴは、ナンナンを救うためにナンナンにいったれど、本当は、実の両親にあって、親子の名乗りをしたかった。両親が本当は自分を愛していたと、知りたかった。
国を守るためというのは、その次の理由だと思う。

でも、チャミョンゴがナンナンに行かず、ホドン王子のもとにいたら、ホドンもラヒをだましたり、しなくて済んだはず。

そして、ナンナンもチャミョンゴの太鼓を信じて油断したり、それがきっかけとして、両国が戦争に突入しなかったかも。

すくなくとも、二人があんな死に方はしなくてすんだかも。

と、いろいろ考えてしまった。
なんとなくストーリーが必然性の流れじゃないような。

ホドンは、結局王にはなれなかったのですね。


でも、面白かった。



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by civaka | 2012-11-23 10:09 | ドラマ(dvd) | Comments(0)

ピースボート見学 sanpo

新聞広告に出ていたのですが、ピースボートが見学できるよということで、ネットで申し込んで乗船券もらって、いってきました。横浜港大桟橋国際客船ターミナル。

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これがピースボート、オーシャンドリーム号です。
寒い中ならんでまつのかな?っと思ったら、りっぱな屋内桟橋がありました。
でも、空港みたいな施設はあんまりなかったけど。

受付のあと、サリーまたは、アオザイを着たお姉さんやスーツのお兄さんが案内してくれます。
私たちは、特に本気で乗るために来たわけではないので、ちょっとだけ説明を聞いて、あとは、自分たちで見学しました。

タイタニックのようにものすごい豪華客船ではないけど、それでも、全部で11階層。
全部を見て回るのは、かなり大変でした。
なにしろ階段での移動がほとんどだし、一番前から一番奥までは、かなりの距離。
客室フロアーの廊下は、終点のわからないくらい長かった。
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船内にはこんな風にショーをたのしんだりお酒を飲んだり、他のお客さんとお話したりするところが、何箇所かありました。
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停船してるんだけど、なーんかゆらゆらゆれてて、三半規管がくるってくる感じ。
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8階フロアには、すわったまま外のみられるシートがずーっとあって。ゆったりすごせそう。
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ピアノバーのテーブル。鍵盤の模様が楽しくて、おもわず、パチリ。
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ナンパの時の脱出用ボートもしっかり整備してありました。
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バスケットコートも。
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プールの横には、海外の船に乗る時の憧れの、これ。


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最上クラスの船室。ベランダつき。
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トイレバスもあり。

このあとみた、普通のエコノミークラスは、みんなシャワーだったので、お風呂のついているのは、この高ーいクラスだけ。
あとは、船内のジャグジーに入るしかないですね。

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プールは3こほど。これが一番ふかかった。泳ぐというより、つかるというかんじですね。

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客室フロアの廊下。とにかくひたすら長い。ナンパのときは、にげだすのが、大変そうです。

高い部屋ほど上の階にある。やはり貧乏人が先に死ぬのが、世のおきてらしい。

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値段表。このあたりが一般的。


まー。船にのるからには、難破の危険性は覚悟するしかないのでしようねぇ。

ドレスコードもないそうなので、割と気楽に乗れるようですし、値段もややも安いらしいです。
それでも、普通の部屋でも、200万はするし、寄港地ごとに観光したり、レストランでご飯食べたりするお金も必要だし、ひとり300万はかかるだろうなぁ。

世界遺跡を3カ月かけてゆっくり、見て回る。私も一度は世界一周の船旅なんて、してみたいけど。3か月も家をあけるなんて、怖くてできない。
いきたい。でも、こわい。

いざ乗ってみて、途中で気持ちわるくなって帰りたくなったらどうしようとか。
船の中は3カ月間限定された人数、メンバーで過ごすわけで。つまりは一つの村社会。
きまずくなったり、どうにもいやなひとがいたら、とか、マイナス要素も少し考えてしまいました。

それでも、一度くらいのりたいなーと、2時間ほど、世界周遊の夢をみて、帰ってきました。

とりあえず、楽しかった。
そして、全身痛い。
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by civaka | 2012-11-22 10:39 | おでかけ | Comments(0)

『麒麟の翼』

テーマは、冤罪かな。と、思ったりした。

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日本橋の麒麟の像のもとでナイフに刺された男がなくなった。
さて、犯人は。

主人公の刑事加賀恭一郎役は、阿部寛。
刑事さんにしては、かっこよすぎる。w

そして、犯人は?

たまたま、事件の近くで被害者のかばんを持った男八島冬樹が発見され、彼は、逃げようとして、車にひかれ意識不明に。そして、結局助からず死亡してしまう。

かばんをもっていたというだけで、本人の供述がとれないのをいいことに捜査班は、彼が犯人と決定してしまう。そして、事件の経緯のストーリーをうまく作り上げ、事件解決にしようとする。

なんども、なんども、事件の捜査会議では、いつも、出てきた手がかりをきっかけに、都合よくストーリーを作り上げて、事件解決になるべく早く持っていこうとする。

そのたびに加賀が新しいしょうこを提出して、ストップをかける。
そして、そのたびにおこりだす、部長さんたち。
早く片付けたいのに何でまた新しいものもってくるんだーっという感じがばればれです。

彼らは、すでに、警察としての本来の使命を忘れているようです。
真犯人はだれか。真実はどこにあるのか。それが本来の仕事であるのに。

仕事として、誰でもいいから、それらしい人間を犯人にして、事件が解決という形になればそれでいい。という方向になってしまっているようです。

近年、冤罪が多くいわれ始めているので、そのあたりとても、興味深い展開です。

そして、だからこそ、この映画をみていると、冤罪というものは、どこから起きるのか、そのためにどれほど多くの人たちがつらい目にあわされているか、という部分も細やかに描き出されていると思えます。

それは、必ずしも、むりやり容疑者に、犯人にされた人だけでなく、

被害者である青柳家もまた、警察の作りあげたストーリーのせいで、労災隠しをしていた悪者の家族として、世間の非難をあび、傷つき、娘のはるかは、自殺未遂までしてしまう。

そしてまた、後輩を殺しそうになった生徒をカバった教師もまた、真実を隠そうとした一人。

真実を明らかにすることを恐れるな。
勇気をだして、真実をめざせと、ラストで、主人公の刑事加賀が語る。

冤罪って、必ずしも、容疑者にされた人間だけじゃなく、その周りの人たちにまでつらい思いをさせるんですね。

そして、そんな被害者、容疑者の気持ちを忘れ、日々の仕事の中で、実績をあげればいい、形としてとりあえず解決すればいいと、そんな方向になってしまうことの怖さ。

たぶんそれは、警察だけじゃなくて、世の中の人のいろんなところで、いつのまにか、そうなってしまっているいろんな仕事、や、日常のことなんじゃないかと思う。


ただ、はたして、被害者が死に際にあそこまでして、麒麟像のもとに行くことが、息子へのメッセージになったのか疑問。それから、第一容疑者の青年が、あの場で、あのかばんをもちさったりするきになるものなのかどうかも疑問です。


とりあえず、東野圭吾にしては、面白かったです。


麒麟の翼 ~劇場版・新参者~@ぴあ映画生活
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by civaka | 2012-11-14 16:56 | 映画 | Comments(0)
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数年前の夏の旅で富士山麓に行った時にたべたのが、河口湖の近くにあった不動ほうとうというお店のほうとうでした。ガイドブックを見ていったのですが、このお店かなり有名らしく、道路の道案内にも看板があるくらいの名所らしい。
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ほうとう自体は、肉のはいっていないもので、その一種類しかないのです。でも、ほうとうがすごくコシがあってしっかりしていて、野菜もたっぷりはいってます。なにより、大きな鉄鍋にはいってでてくるのが、インパクトおおきくて、しかも、めちゃ熱くてやけどしそうで、食べ応えたっぷりです。
お店には、赤ちゃんからお年寄りまで、まさに老若男女が来ていました。

私たちは久しぶりの不動ほうとうにわくわく。

ただ、朝食を9時頃にたべたばかりで、お店についた12時にはまだおなかがすききっていなくて、ちょっとつらかったかも。

それでも、とーってもおいしかったです。
こんな遠くのお店にリピーターとして、いくって、ほんと珍しいです。

ほうとうを食べる前に普段、なんとなくあるのはしっていたけど、登るほどでもない小さなロープウェイがあったので、初めて登ってみました。

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その名も「カチカチ山ロープウェイ」。
乗車時間わずか3分。
こんな日帰りのちょい旅にはちょうどいいところです。
平日だったのに、以外にお客さんが多くて、びっくり。
みんなどんなふうにおやすみをとってきたんだろう。
ちなみに、この日は旦那が久しぶりの有給取得日だったのでした。

でも、頂上からは、富士山が素晴らしくよく見えて、しかも、この日、ほどんど雲のないほぼ日本ばれ。
富士山の裾にすこーしだけ雲が張り付いているだけでした。
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すっごくいい天気で、一日とっても快適なでした。
反対側の山はほぼ紅葉。
カチカチ山も黄色く紅葉していて、そして、下には、真っ青な河口湖が見えて、色のコントラストも美しく、最高の景色でした。
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ロープウェイを登り、ほうとうを食べて、そのあとは、近くの露天風呂「天水」に行きました。
もみじの美しい渓流の横を登っていくと、ありました。
すいてるけど、きれいに作ってあって、なかなかに快適。
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露天風呂にはいっていると、河口湖の方から冷たい風が吹いてきて、とーっても気持ち良かったです。

このあと、旦那の探したコーヒー店にいってみたんだけれど、なーんか店主の女性がその前のお客さんの注文の品をつくるのでていっぱいで、入店しても、いらっしゃいませでもなく、全然出てこなくて、やっとでてきたと思ったら、「今のお客さんの後になるけどいいですか?」と、いわれ、待てど暮らせど出てきそうにないし、時間もないので、出てきてしまいました。
注文したまま、お店をでてきたのは、久しぶりです。
なんか、主婦が片手間でやってるようなお店だったなー。
ネット検索では、一番最初にヒットしたのになぁ。

ネットでいいお店をみつけだすのって、結構難しいです。

そのあと近くの美術館の中の喫茶室で、旦那はコーヒーをのんで、わたしは、クリームあんみつをたべて、お茶をのんで、帰途につきました。

冬は、日の入りが早いし、年末もちかいし、家のことが心配で、遠出もしずらいです。

でも、久しぶりの遠出は、楽しかった。

河口湖畔の銀杏も真っ黄色にいろづいていて、とてもきれいでした。
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色とりどりの秋!美しい紅葉を撮ってみた!
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by civaka | 2012-11-08 18:39 | 旅日記 | Comments(0)

『ヤング島耕作』

いまさらながらに読んでみて。
うーーーん。

30年くらい前の話になるのかな。

バブルが始まったのは、昭和の最後くらいだったかと思うけど、すでにこのころからその予兆はあったのかも。

島耕作は、ふつうのサラリーマンの話のつもりで書き始めたって作者はいっていたけれど、早稲田大学卒業で、大手家電メーカーに就職。やや早めのペースで主任、係長、課長と、出世していくのだから、十分最初からエリートじゃないですか。

そして、当時の電子レンジの値段はなんと、25万円。
@@。
そんなにしたんだッ。

今なら、1万5千円もだせば、普通に使えるものが買えるのに。
たかくてもせいぜい5万円くらい。

それが、25万円。

当時の先端商品だったかもしれないけど。
たかすぎないか?

それによんでると、初芝の社員は、架空手手形を切って、会社のお金を懐に入れたり、重役クラスは、ゴルフに接待、銀座であそんでいたり、高級料亭に行ったり。

レンジの25万円ていうのは、そういうところに行くお金だったとすると、主婦ヤサラリーマンがせっせと節約して貯めたお金が、銀座にながれていたりしたのでしょうか?

レンジの25万は、商品自体の値段じゃなくて、ゴルフや銀座や、料亭に行くお金だっただけ?
そう思うとなんかすごくはらだたしいですよ。一介の主婦としては。

そのあと、直営ショップ販売だった家電は、大型量販店の出現で、だんだん家電の値段は下げられていくんですよね。

実は、大型量販店の出現で、高級品だった家電は、普通の庶民価格となり、基本の技術料、商品価格で、かえるようになったんだなぁと、読んでいてつくづく思いました。

当時私はまだ子供で、家電がいくらだったのか全く知らなかったけど、近くに量販店ができて、いろいろなものが売っていて、楽しいところだったのを覚えています。

大型量販店を悪者と見る見方もありますが、この漫画を読んで、考え方がちょっと変りました。

今現在、多額のマイナスをかかえる大手家電メーカー。
それはなにも、最近の不況のせいとか、中国韓国の進出のせいだけじゃなくて、この当時からあった、大企業だからという甘えや、自分の出世ばかり考えていた内部の社員たちのもつ気質、会社全体の体質にもあったのではないかと、今更ながらにかんがえさせられるものでした。

今のという未来から見ると、とても面白い物語です。


                 
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by civaka | 2012-11-05 16:40 | 漫画 | Comments(0)

東京が混んでいる

東京都内って、平日は混でいて混んでいて、車での移動はたいへんですが、日曜はすかすかで、すいすいでした。

でも、最近、日曜に都内に行くと、結構車が走ってるんですよねーーーー。
ちょっと混でます。
人もけっこう歩いているし。

なんでだろーーー。

なんか東京が変わった。

スカイツリーができて、観光客が増えた。
エコ減税で、新車を買う人が増えて、その新車を乗り回す人が増えた。
東京駅が、リニューアルされて、見物客が増えた。
景気が少しよくなって、休日も仕事する人が増えた。
首都高速が値上げしたので、下の道を走る車が増えた。
不景気で、遠出ができないので、都内で遊ぶ人が増えた。

どうなんだろうーーー。
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by civaka | 2012-11-03 09:36 | 社会のあり方を考える | Comments(0)