旅行や、都内散歩、関東近辺の日帰り旅行、普段の生活や思ったことなど書いてます。

by civaka

まんが『孤独のグルメ』

息子が春から大阪に行く予定です。
就職と同時に親元を離れるわけで。
一応独身寮にはいるので食事はつきますが、土日はありません。
いずれ、寮をでて独り暮らしをはじめるかも。
そうなると、自分でご飯をたべなければならない。
どうやって、いくんだろう大丈夫かなと、おもっているわけです。
この漫画では、独身で(たぶん)貿易商の主人公が、仕事の途中に出先で食べるちょっとした食事の様子が描かれています。
これ読んで、こんな風にご飯たべるんだと、息子に学んでもらうつもりで買った本です。

特に高級なものを食べるわけでも、行列の有名店いくわけでもなく、どこでもふつうにある定食屋さんとか、焼き肉屋さんとか、甘いものやさんで、ひとりもくもくとご飯を食べる。
そういうお話です。

でも、これがなぜか不思議と面白い。

第一ねぇ、つくづく思うんだけど。グルメとか、高級品とか、評判のお店とかじゃなくても、そこいら辺の普通のお店でも、だいたいみん普通においしいですよねぇ。

そんなすごくいいものたべなくても、いいんですよねぇ。

町を歩いていて、おなかすいたーと思って、周りをみまわして、適当にみつけたお店にはいっても、だいたいおいしい。これはまずい、おおはずれーって思うことは、めったにないです。

そして、一人で黙々と食べる。

それがいいんですね。

食事中しゃべっていいのは、しゅべらなきゃならないのは、フランス料理のフルコースくらいなものです。食べるときは、食べることに集中して、口の中に神経を集中して、ひたすら食べる。

うーん。そういうもんだね。

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# by civaka | 2012-01-19 09:44 | 読書ノート | Comments(0)

税金は節約できない

不況だなぁと、じわじわとさらに感じはじめている昨今です。
もう、あと何年かで夫も、定年。
定収入がなくなったら、どうなるんだろう。と、すごく不安です。
今までは、まだまだ先のことと、深く考えてはいませんでした。
第一、支出と、収入がカツカツで、その場の生活でせいいっぱい。
その上持家とはいえ、そこにかかる固定資産税がばかになりません。
というか、すごく高い。
いままでは、世田谷とか、高級住宅街に比べたら、所詮下町だし、と、思ってたんだけど、先日ネットで路線価の地図を見ていたら、結構私の住んでいるあたりの路線価が高い。
えっ、こんなに?
と、びっくりしました。
日本一の高級住宅街として、有名な、芦屋とかみても、うちよりぜんぜん安い。
なんで?
まーあのあたりは、阪神神戸の震災で落ちたのかもしれないですがーと、考えてもみる。

いま年金が騒がれているけれど。年金もらって生活する世代の人にまで、固定資産税払わせるんでしょうか。
持家なのに。
まあ、賃貸にくらべれば、少ないかもしれないけれど、それでも、やっぱきびしいなぁ。
一生懸命働いて、ローン払って、手にいれた家でも、税金とられるのかー。
老後の収入のない家でも。

東京って、東京ってだけで、税金高い。物価も高いし。
住みにくいねぇ。

もう少し倹しく暮らさないとだめだと、思いまして、もう以前のようにぽんぽんものを買わないよう、さらにさらに節約しようと、思い始めてはみたものの。
食費や、医療費は、節約できても、税金だけは、節約できない・・・・・。

医療費控除とか、住宅取得控除とか、税金の減税が少しはあるものの、そんなにいつも、家建てるわけじゃないし、毎年病気しつづけるわけじゃないしね。

固定資産税って、バブルの頃に高くなって以来、ほぼ下がってません。
もっとも、土地の有効活用をしようという触れ込みで、高くし始めたわけですが。

たしかに、固定資産税を高くしてから、それまで空き地だったところに、アパートを建てたり、駐車場にしたり、活用されるようには、なりました。
でも、アパートとか、マンションとか、こういうものって、銀行にお金借りて、ローン返しながらの、経営。実際には、一部屋でも開くと、ローンの返済が厳しいものになるのですよね。ローンが返せなくて、建てたアパートと、その土地を銀行に取られちゃった人もいるとか。

それで、最近は、賃貸住宅を建てても、ほとんどもうからないので、最近の我が家のあたりでは、ほとんどの土地は、みんな駐車場にしてしまっています。でも、駐車場が増えたので、バブル状態。どこも、空いているようです。こうなるともう、固定資産税を払うと、ほとんど残りません。うっかりすると、税金の方が多くなりかねません。
お国の税金払うための、不動産経営です。

きびしいので、土地を売ってしまう人もふえはじめ、その土地には、建売住宅が建ち始めています。土地は、さらにどんどん細分化されていきます。

そして、もう、アパートを作ることもなくなっていきそうです。

建売住宅は、家庭をもって何年かしないと、買わないし、アパートは減っていくし、駐車場はガラガラだし、不況だなぁ。

街中を歩く時、気をつけて見ているとどこの賃貸も、みんな空き室があります。持主は、ローンの返済と、税金でたぶん、ギリギリ。

一つのアパートの空き室具合を定点観測すると、不況の度合いがわかるかも。

バブルがはじけて、リーマンショックもあって、不況ど真ん中なのに、どして、税金は、安くしてくれないんだろう。
所得税あげるなら、固定資産税とか、安くしてほしい。

年金暮らしになったらもう、今の自宅に住めないかも。でも、賃貸はもっと、高いし。
どうなるのーどうすればいいのー。
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# by civaka | 2012-01-19 09:20 | 社会のあり方を考える | Comments(0)
千葉 茨城の人口が減っているそうです。

やっぱり?
大正時代以来だそうです。

このあたりは、放射能が一番きそうなところ。
たぶんそのせいであろうと。

先日新浦安のショッピングセンターに久しぶりに行ってみました。
以前はよく遊びに行ってました。
にぎやかで楽しいところでした。
ダイエーや、高級スーパーのピーコック、
ハンバーグステーキのレストランハングリータイガーなどがありました。

そのあと、他にも、ショッピングセンターができて、行かなくなっていました。
ひさしぶりにいってみる(10年ぶり?)と、「なんかさびれたかなーっ」いう印象でした。

去年の311の地震で、液状化で、もりあがっているところも、ありました。

ハングリータイガーもなくなったし、おいしかったイタリアンレストランもなくなったし。
ピーコックをのぞいてみると、もう、以前のような高級食材は、ほとんど扱っていませんでした。ふつうのスーパーにあるようなものばかり。閑散としてお客はほとんどいません。

もうこのあたりのお金持ちは、逃げ出してるんだろうなと、そんな感じでした。
お金持ちなら、他にひっこす経済的な余裕がありますから。

ニュースでも、「近所の人がぞろぞろと引っ越していくのを見かける」と、インタビューに住民がこたえているので、なるほどやはりと、思いました。

他の洋服などのあるフロアもなんか閑散としていて、いたんだ壁の修復もしていないし。
あきらかに、以前のにぎやか差はなくなっていました。

茨城県も、農家を手伝っていた外国人がいなくなって戻ってこないとか。
そのほかのふつうの県民も脱出しはじめているのでしょうか。


国内でも全体的に、人口が関西の方に移動しているとか。
企業でも、本社機能の一部を移したりし始めているとか。
本社機能の全部を東京に置いといたら、東京の地震で、会社自体が壊滅しちゃう可能性もあるのでしょうか。

東京にも、大きな地震がくると、最近いろいろなところでききます。

災害が漠然としたものから、リアルなものになりはじめているんですね。

ただ、その一方で地震がきたらどうなるのか、今までは、漠然とした不安ばかりでどうなるのかまったくわからなかった。けれど、具体的にどうなって、国がどんなことをしてくれて、どう復旧していくものなのか、神戸の震災とそのあとの復旧の様子や、311事件のあとのようす、仮設住宅のようすなど、少しはっきりして安心できた部分もあります。たいへんらしいようではありますが。

それにしても、価値観て、いきりこんなにかわるものなんですねぇ。

最近東京は、地震が多いです。
私も少し真面目に対策を考えるべきなのかも。
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# by civaka | 2012-01-12 09:27 | 社会のあり方を考える | Comments(0)

記録 1月に見た映画

1/10 「さや侍」
1/11 「連合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実」
    「7人の侍」
1/19 「姿三四郎」

1/30 「天国と地獄」
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# by civaka | 2012-01-12 08:55 | 映画 | Comments(0)
成人式が1月15日から、政治の都合で年ごとにかわるようになってから
すでに何年たったのか。
今年も振袖とともに、ニュースに流れていますね。

うちの娘も来年はとうとう成人式です。
でも、本人いわく、振袖はきないからいい。
というので、じゃーやらなくていいや。
お兄ちゃんもいかなかったし、お金もかかるし。
と、考えていたら、先日大学の友達に
「一生後悔するよ。」
といわれて、帰ってきました。

さらに
「でもお母さんの持ってる振袖は、黄色だからいや。
デザインだって古いだろうし。
ピンクがいいの。」
と、いうのですねぇ。

それでしかたなく、やたらと届くのでいつも家にある振袖業者のカタログを
しげしげとみてみたのですが。

高いっ!!!!

振袖レンタル、着付け、ヘアメイク、写真、小物のフルセットで189,000円くらい。
安いもので、12万円代とか、8万円代とかもまあ、あるのにはあるのですが。

ネットで調べると、20万円は、相場だとか。

うーーーーーーーん。

10万ならだしてもいいかもしれない。でも、20万円というのは、ちょっとなぁ。
不景気だし。うちの収入も年々減ってるし。
出せないことはないけど、ここでこういう出費をするってことはこのあとの結婚式とか、結納とか、孫の出産とか、孫の七五三とか、えんえんといろいろと、ついつい世間の相場とか、世間のヒトナミとか、そういうのに、えんえん無理して合わせて、お金を出しっつづけていく羽目になるんじゃ。

カタログをじーっと見ていると、なんかこう、資本主義の罠にまんまとはまっていくようで、なんかくやしいというか、釈然としないというか。

私の時はまだまだずーっと昔の話だからね。
母がもともと着物を自分で縫える人で、勝手に布地買ってきて縫いあげてたし、かってに帯も買ってきて、かってにいろいろそろえてすすめちゃってたので、逆らうのも面倒で、素直に用意されたものを着て行きました。

母なりに安いものを探したのでしょうし。でも、安物ではなかったですが。

娘の七五三の時も母が友達から安く買ってきて、また、誰かに持って行ってしまいましたし。

しかし、今回は、娘の意思がいろいろと介入してきてめんどくさい。

あれこれ考えているうちに、また、中学の友達とあって、
「みんな出ないっていうから、振袖はいい。」
といってきました。

はてさて。


それにしても、一昔前とちがって、私の頃よりさらに、振袖を着ることはなくなっているようです。
わたしは、成人式で着て、短大の謝恩会で着て、友達の結婚式で着て、最低でも、そのくらいは着ました。

でも、今は、卒業式のあとすぐ謝恩会だし、ほとんどドレスだそうです。
結婚式も、ほとんど着ものを着てくる子はいないそうです。
振袖は、新廊か新婦の姉妹くらいだそうです。

こうなると、振袖を買っても、成人式だけで終わってしまいそうです。
なにしろ振袖は、苦しいし、不便だし、動けないし、洗うにもお金かかるし、保存にも場所はとるし、虫にくわれたり、シミがついたりしないように、いろいろとメンテナンスもたいへんです。

昔は、会社の新年初出社には、女子社員は着ものでいったものですし、証券取引所の女性たちの振袖もニュースになったものですが、最近は、とんとみないような。

さらにもっと昔なら、ハレとケのハレの部分がまさに振袖。
お見合いにもお正月にも、なにかのパーティーにも、着たものですが。

昔はたしかに、振袖は公式の場での正装であり、必要なものでした。

でも、今は、本当に成人式にしか着ないほどになっているのです。

そんなことをつらつらと考えてみると、成人式に振袖を買うどころか、成人式だからといって、振袖を着ること自体が、どれほどの価値のものなのかと、つくづく考えてしまったのです。

すでに、成人式も振袖も、過去のものとして形骸化している。のではないか、と。

そこまで考えた時、数年前からあらわれだした、成人式での男性新成人たちの派手な羽織袴での乱入さわぎ。
なんかストーンと、納得してしまったような。

ニュースをはじめて聞いた当時は、親のしつけがなってない、成人にも大人にもなっていないひどいお子様たちの乱行。と、うけとっていました。

でも、今の成人式は、まるで、振袖を着ていくための場所でしかない。そんな感じがしてしまうのです。
わたしも、昔行った区役所の成人式の式典で何を話されたのかも覚えていないし、感動もしませんでしたし、つまらいものというイメージだけが残っています。
結局私立中に行った息子は、地元に友達がいないのでいきませんでしたし。

そういう振袖を見せるための場でしかない成人式を羽織袴で騒ぐ彼らは、嘲笑っているような、そんな感じがするのです。

娘も成人式で、中学や高校の友達には、会いたい。合って、いろいろおしゃべりはしたいでも、成人式自体はいい。と、いうのです。
ちなみに、私立中卒業者は、この日に、ちょうど同窓会を開くわけです。
実際同窓会ですね。
それ自体は、かまわないのですが。

さっき福島の成人式のニュースをやっていました。
全国から善意で送られた振袖を着てよろこんで成人式をする福島の新成人さんたち。
よかったですね。おめでとう。
それはそれでいいのです。
いいニュースです。
着ものが着たくて、着ていくのは、悪いことじゃないです。
でも、ニュース画面をじーっと観察してしまいました。

振袖以外の女の子は何人いるのかなっと。

じーっとみていたら、はっとしました。

振袖を用意できない女の子は、成人式に出席したくてもできないんじゃないのかなっと

男の子ならスーツですから、どっちにしても、いまどきの必需品。問題なしだけど、さ。

西洋社会でしたら、個人主義が発達したますから、振袖だろうが、ドレスだろうが、スーツだろうが、ジーンズだろうが、気にせずに出席するかもしれません。(もっともあの人たちはこんなことはしないし、正式な場所には絶対正装だけど。)

でも、日本は、横並びの国ですし、世間体の国ですし、新成人の若さでも、いえなおさら、他人の目はきになるかも。

もちろん、スーツで出席する女の子もいるにはいるらしいですが。



それにしても。
七五三なら、11月のどこかの日で済ますこともできたけど、成人式となるとたった一日。

その同じ日に日本中の20(19)才の女の子が、みんな一斉に、早起きして着ものを着てヘアメイクして写真をとるわけで。
なんか、来年のその日に、そんなめんどくさい戦いをするのかと思ったら、さらにめんどくさくなってきました。なんか、気合がわかない。

これはいっそもう、成人式は、スーツで参加して、正しく成人となった20歳の誕生日に振袖着て、写真とって、おじーちゃんおばーちゃんとこにご挨拶にでも行くほうが、いっそ、楽だし、効率的だし、振袖だって、安いはず。(そのあとデートするとかさ。)

と、このアイデアを娘に言ったら、
「おかーさん。もういいからっ」
と、かえされてしまった。のでした。

日本はなんでも、形骸化する国。
そして、資本主義の金儲けにすぐのせられる国。
こわい。こわい。

でも、日本の民族衣装の着ものがなくなるのは、それはそれで、悲しいです。
残ってほしいです。
はう。

それでもって、やっぱり親ですから、娘の振袖姿は一度は見たい。
どうしよう・・・。
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# by civaka | 2012-01-09 07:25 | 社会のあり方を考える | Comments(2)