金魚アートアクアリウム
2013年 07月 30日今年で2回目だとか。
まずは丸いガラス水槽の中の金魚。
金魚なんて懐かしい。
私の実家は金魚の養殖をしていたのですね。
懐かしいです。
父がまだ生きていて、これをみたら、なんというでしょうか。
もう、今の時代に都会で金魚の養殖なんて無理ですし。
ここの金魚たちは、新潟とか、地方の土地が広くて、水の豊富なところで育てられたのでしょうねぇ。
今の時代鑑賞魚といえば、熱帯魚のイメージだったてけれど、そういえば、金魚があったんですね。
金魚は熱帯魚じゃないから、ヒーターもいらないし、日本の普通の水温と気温で育てられるし、ある意味気楽につきあえる鑑賞魚だね。私自身も忘れていたかも。
子育てしていれば、一度は、金魚飼うことになりますが。w
本当にいろんな形の水槽。
多面的なので、見え方が不思議。
これは、黒いらんちゅう。
りゅうきんや、らんちゅう。わきん。
いろいろなつかしい。
館内はクーラーですずしかったけれど、それだけじゃなくて、金魚をみていると、その感じから、涼しさを感じます。クーラーで体が、金魚たちとその水槽の中の水と金魚をみていると、心が涼しくなりました。
ぴんとがぜんぜんあわない。w
かえって、幻想的。
今回のメイン。
『大奥』です。
大奥の中の女性たちの階級社会をあらわしているらしく、一番上の水槽は、最高級の金魚がいれてあるとか。
大きくて、ぷくぷくのりゅう金がいかにもって感じがしました。
アルピノのピンクのらんちゅう。かわいい。
薄い水槽のうしろにデジタル画像が移されていて、障子の前を泳ぐ金魚。
障子があくと、日本庭園。そして、季節の変遷が。
混んでいて、全部みてられませんでした。
金魚がらの着もの。
すてきです。
そして、
すごーくうすい水槽に金魚がいれてあって、バックのきもののがらになっているという。
生きた金魚がそのままきもののがらになっているという。
生のでみてるとほーっと思ったけど、写真で見ると、なんかナマナマシイなぁ。
このほかに、金魚の書いてある浮世の展示も。
実はこの中に春画を発見。
一応知ってはいたけど、本物を見たのは初めて。
そのものずばりの描写にびっくりしたーーーー。
春画ってただ女の人のヌードが描いてあるんだと思ってたけど、違うんですね。
ああ、おもしろかった。
涼しかったー。
でもこの後、外に出た途端ものすごい暑さで、かなりしんどかったです。ふぅ。
はじめまして。紀平と申します。
私は現在「映画ベース」という映画のレビューサイトを開発しており、
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「映画ベース」
http://kota.lolipop.jp/eigabase/
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// 紀平 光太
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