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by civaka

進学校が一番重視するべきなのは、家庭科

進学校に限らずだけれど、家庭科って重要です。
英語や数学に比べるとくずのような学科とみられています。
けれど、現在、ゆとり教育のせいで、家庭科の内容は、主要学科以上にすかすかでした。
技術家庭で、一つの科目ですが、最近は、女の子にものこぎりなど買わせて、力を入れている割に、家庭科が薄い気がします。
特に進学校は、やっているふりをして、実は、主要学科の授業をしていたりします。

けれど、生徒たちがいずれ、実家をでて、都市部の大学に行く、また、就職して、実家を出て、一人暮らしをする、あるいは、海外に赴任する。そうすると、食事は、自分で作るか食べに行くか、買ってくるか。実家にいて、親につくってもらったのと違って、非常に偏った食事になりがちです。

ところが、最近の家庭科は、食品添加物を高校で習う割に、もっと基本的に栄養学などがすごく手薄に見えました。
息子を一人暮らしさせるにあたり、洗濯、衣類の管理、アイロン、そうじ、風呂場のそうじなどなど、いろいろとやることがあるにもかかわらず、その場で教えても限界もあります。とても教えきれませんでした。男の子は特に、いや、最近は、女の子ですら、ずぼらですが、余りこういったことをちゃんとやりそうにありません。特に栄養学をきっちりと、授業で学問的に系統的に学んでいないと、食事と健康の関連性がまったくわかっていなかったりして、体を壊しかねません。そうなると、勉強も仕事もうまくいかなくなり、精神的なバランスさえ、壊しかねません。

実際息子の大学の同級生にも、食事をコンビニばかりして、体調を崩して実家に戻った人がいたそうです。

特に進学校では、家庭科をもっと重視して、技術以上に気合いをいれて、生徒たちに教えてほしいものです。
英語や数学などは、塾でもできるし、受験のために、やるけれど、家庭科はそうはいかない。

子供を卒業させて、就職で家をでるにあたり、つくづく、家庭科こそ一番教えてほしかったと、思いました。




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by civaka | 2014-04-17 11:09 | 社会のあり方を考える | Comments(0)