災害管理士
2015年 10月 20日役所や町長のような、災害の素人に、避難の決断は難しすぎる。
避難所の開設や、連絡や、情報の伝搬。
避難の決定。
役所だって、人事異動で、数年、災害対策の仕事に就くだけで、専門的な知識もないし、区長や、市長や町長や、村長や、県知事のような、一時的にその仕事について、災害に対しての専門的な知識のない人たちに、災害対策や、避難の決定は、無理だと思う。
医者や看護婦や弁護士のように、専門の資格職を作って、各自治体に、最低何人かを雇用しておくべきではないのだろうかと思う。
そのうえで、日頃は、災害の時に危なくなりそうなところの改善を指導したり、指摘したり、災害の時には、避難所の開設や、避難の決定を自治体の指導者にアドバイスしたり、指導したり、する資格職として、
「災害管理士」という、資格職を、新しくつくった方がいいのでないかと、思うわけです。
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