だれが都知事を追い払おうとしているのか その2
2016年 05月 28日オリンピックの予算を都から出したがらない都知事に対して、国、自民党、オリンピック予算関係の役人の人たちが、煙たいと思っているから。
現都知事をやめさせて、オリンピックの予算をほいほい都の財布から出してくれるような人を新都知事として、擁立しようとしているのに違いありません。
前都知事が、やめざるを得なくなったのも、国立競技場の建設費を出し渋ったせいでした。
テレビのワイドショーでも、重箱の隅をつつくようなことまで、コメンテーターやアナウンサーが、揚げ足をとるよに、非難しまくっています。
実際のところがどうなのかはわからないけれど、マスコミにいいように誘導されているようで、都民としては、腹立たしい気がします。
もし次の都知事選が始まるとしても、自民推薦の都知事は選びたくないです。
アジアのことを三国人といってばかにするくせに、苔の生えオリンピッンくのような西洋文化はありがたがって礼賛する石原元都知事は、さらに、受験で大変な時期にマラソンまではじめてくれて、毎年受験生はめいわくしているのだ。
最近のオリンピックは、開催のたびにどこの国でも問題になっているし、そもそもの戦争抑止なんてものの効果なんてまったく期待できない状態だし、東京は、一度やっているのに、なぜまたやる必要があるのか。そもそも、すでにある施設も使って、お台場の中で、移動も少なく、こじんまりお金もかけずにできることを売りにして、企画したはずなのに、気が付けば、国立競技場は立て直しだし、開催施設は、あちこちに飛びまくりだし、言い出した石原は、もう都知事じゃないし、こんなものやる必要があるんだろうか。
第一、受験テクニックみたいに、オリンピックを呼ぶためのテクニックもあるらしく、そんなもののアドバイスをもらうめたに、お金まではらわなきゃいけないような、イベントなんて、いまさらやる必要があるんだろうか。
オリンピックなんてもう時代遅れ。やめちゃえばいいのに。
と、おもってます。
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