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by civaka

相続税法が変わるらしいが

旦那が死んだらどうなるのかなーといつも心配。
できれば、相続税の大変さを味わいたくないから、旦那より先に死にたいといつも思っている。

夫が死んだ後、相続で、住んでいる家を追い出される奥さんが多いので、
相続税法を変えるらしいのだが、

ここまで社会問題になってやっと変えようという動きが出るのですね。

ほとんど封建時代の価値観そのまんまの相続税。
子供たちが老後の親の面倒を見るのは、法律ではなくて、
あくまで、善意の解釈。
多分面倒見てくれるだろから、相続財産は子供、特に、男子、長子に。
という、あくまで、国民の善意が前提の法律。

でも、日本の社会はどんどんアメリカナイズされて、
個人主義になって、
親が困っても、家を追い出してでも、法律通りに、相続財産は分けられるような
世の中になってしまったようです。

散歩していて、大きなお屋敷を見るたんびに、ここの家のご主人が死んだら、この立派なお屋敷はどうなるのかなと、思ってしまう。

相続のために、売り払われるか、そのまま残るか、怖い話なのである。
奥さんは住み続けられるのか。
相続した人は、相続税を
払えるのか。

夫、男だけが働いていた時代と違う。

妻も働いて、夫婦の財産はつくられるのに、
夫が死んだ途端に、夫名義の財産は、税金をかけられ、
子供たちにもっていかれ、
老後の面倒は見てもらえない。

そんな時代なんですね。

夫の財産は夫婦の財産。
夫が死んだら、まず、妻のものになって、妻が死んでから、子供たちに相続させるような
法律にはならないのかな。
そうじゃないと、安心して、子育てや介護なんてできない。
もっとも、今は、介護施設があるから、介護なんてないか。

老後が心配でせっせと貯金しても、うっかり夫が早くに死んだら、途端に子供たちに持っていかれてしまう。
だったら、使ってしまったほうがいいか。

昔のように、60歳代で死んじゃうなら、こんな心配もいらないだろうになあと思う。

老後が心配。と、誰もが思う。
夫の死後が心配と妻の誰もが思う。

資産家の家なら、弁護士に相談して、それなりの対策もしているのだろうけれど、

たいした家でもないのに、都会の土地はやたら高いから、税金もかかるし、売れば言い値になるから、
売り払って分けようという話にもなる。

子供がいなければ、それはそれで、夫の親族に権利が出てくるから、
ほんとにたちが悪い。

それにしても、家くらい、妻のものにしてくれればいいのに、
半分に分けて、所有権と居住権に分けるなんて、
国や税務署はそこまでしてでも、税金を取りたいんだろうか。
国民は守るものじゃなくて、
税金を取り立てるための存在なんだろうか。
所有権のついた家屋の固定資産税は誰が払うのだろう。
住んでいない所有権だけもらった子供たちか、
居住権だけで、所有権のない残された妻の方か。
それだけでまた、もめそうだ。

頑張って子育てしても、
夫の親の介護を無料でしても、
老後不安は変わらないし、

子育てや介護なんてほっといて、
老後のために働いたほうがいいに違いない。
働いたお金は全部自分名義で貯金しておかないと。

相続財産の分け方を分数で決めるからこんなことになる。
今どきの財産はほとんどが家なのに、分けられない家を何故分数で決める。

都会に住むのは楽じゃない。









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by civaka | 2018-06-14 14:09 | 社会のあり方を考える | Comments(0)