内視鏡をして、ポリープを切った1
2018年 08月 25日
今年は、5月、7月とおなかを壊して、下痢が続き、特に7月は、2週間たっても、治らなくて、そんな時に届いたのが、7月初めに受けた健康診断の結果通知。
そうしたら、何と、便潜血反応がある。
ずっと下痢が続くのと関係あるのか?
通っている医者では、お腹の風邪ですと、言われていたけど、
北海道旅行も、目前なので、とりあえず、消化器が得意で、以前入院したことのある病院に行ってみた。
お薬を出しもらって、お盆明けに内視鏡しましょうねと予約した。
本当は、やりたくないし、たぶん、やっても何でもないだろうと思いつつ、
いざ、内視鏡をしてみたら、
「ちいさなポリープがあります。」
とも言われてびっくりである。
十数年ぶりにやった内視鏡のいたいこと痛いこと。
下痢が続いて傷んでいる腸に無理やり空気をガンガン送り込んで押し広げるんだから、
痛いのは当たり前だ。
二度とやりたくない
「なんで内視鏡にきたんですか。」
「健康診断で、便潜血反応があったんです。」
「じゃあ、ポリープ切りますからね。」
「はい。」
ひゃーーーーーーーーー。
先生、やるまえに、カルテとか見てないんですか。
病院だから、
診察と内視鏡予約をした先生、内視鏡を実際にやる先生は違う。
うーーーん。
「ポリープとったので、一日入院です。」
と、助手の人がすかさず、入院のための内線電話をする。
すばやい。
横向きから、仰向けへと、内視鏡しながら、姿勢をかえて、
なぜか、太ももにシップらしきものを貼られて、
少し、痛みは、治まった。
でもつらい。早く終わらないかとそれしか考えられない。
すぐ横にある画像を見る余裕なんて全然ない。
だから、自分のポリープも見てない。
頑張って観たらよかったんだろうけど、無理だった。
シップはたぶん、痛み止めのクスリなんだと思う。
劇的に効くのか、ポリープを切る痛みは全く分からなかったのだ。
なんか、長いので、2に続く。
にほんブログ村人気ブログランキングへ